行田中央総合病院 所在地 埼玉県行田市富士見町2-17-17 建築主 川島 清 構造 RC造 規模 地上5階/延床面積8,557.09㎡ 病床数 -床 竣工 2010年 ・説 明既存の一部(未耐震建物)を撤去し、増築した例である。既存建物の床面積に対し増築面積が1/2を超える為、全体認定を取得し、着工した。今回の計画により患者利用側ゾーンとスタッフ・サービスゾーンを明確に分けた。又、健診・人間ドックは専用スペースにし、利用者の増加に貢献できた。透析スペースも広くし、療養病棟から同一階にし、入院透析患者の利便性を図った。又増築を繰り返す事で動線が長くなるのを待合ホールを増設する事で解消した。